【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【フォーチュンカップ編】

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97: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:10:25.97 ID:Po7/LoPp0

龍可「ハッ!?」ビクッ!

龍亞「……?どうしたの……?」

龍可(1Kill厨が近付いてくる―――!?)ビクビク

龍亞「龍可……?龍可ぁー??」

―――――――――――――――――――――――

遊星「くっ―――!」ドガシャァァン!!

ドサッ…

―――――――――――――――――――――――

龍亞「龍可……この人は……?」

龍可(知ってる訳無いじゃないこんな1Kill厨)

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98: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:11:51.78 ID:Po7/LoPp0

——013話 ダイヤル・オン!うなれディフォーマーデッキ——

龍亞「あっ、俺龍亞って言うんだ。こっちは妹の龍可。俺達双子なんだ」

龍亞「ねぇ、俺とデュエルやんない?いっつも龍可相手だからつまんなくってさぁ!デュエリストなら、挑まれた勝負は受けなきゃ!」

―――――――――――――――――――――――

遊星「始めようか、お前のターンからで良い」

遊星(先攻1Killより後攻1Killの方がバリエーション豊かだからな)

遊星&龍亞「デュエル!」

龍亞「俺のターン、ドロー!シャッキーン!!」

龍亞「行き成り来たー!D・モバホンを召喚!攻撃表示!ジャキーン!」

龍亞「ディフォーマーのモンスター効果は、そのカードの表示形式で変わるんだ」

龍亞「ダイヤルー!オーってて!?」ズルッ

遊星「おい」

遊星(元気な子供だ。現実を見せてやるとしよう)

100: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:12:58.17 ID:Po7/LoPp0

龍亞「ダイヤルー!オーン!!」

龍亞「D・マグネンUを特殊召喚!攻撃表示!ジャキンッ!」

龍亞「カードを1枚伏せて、ターンエンド!」

龍可「調子に乗るの早過ぎない?」

龍亞「まぁ見てろって!」

遊星「―――俺のターンだな」

遊星「手札から速攻魔法、サイクロンを発動!その伏せカードを破壊する!」

龍亞「あぁっ!?ディフォームがぁ!?」

102: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:13:38.07 ID:Po7/LoPp0

遊星「俺は魔法カード、おろかな埋葬を発動。デッキからモンスターを1体墓地へ送る。俺は甲虫装機ホーネットを墓地へ送る」

遊星「手札から甲虫装機ダンセルを召喚!このモンスターは、1ターンに1度、手札・墓地から甲虫装機と名の付くモンスターを自身に装備できる!墓地の甲虫装機ホーネットを装備!」

遊星「そして、装備された甲虫装機ホーネットの効果発動!このカードを墓地へ送り、フィールドのカードを1枚破壊する!D・マグネンUを破壊!」

遊星「更に、甲虫装機ダンセルの効果発動!このカードに装備されたカードが自分の墓地へ送られた場合、デッキからダンセル以外の甲虫装機の名を持つモンスター1体を特殊召喚出来る!」

遊星「俺は甲虫装機センチピードを特殊召喚!そしてセンチピードのモンスター効果!このカードもダンセル同様、墓地・手札から甲虫装機を装備する事が出来る!再びホーネットをセンチピードに装備!」

遊星「続けてホーネットの効果発動!墓地へ送り、D・モバホンを破壊する!」

龍亞「そんなぁ!?」

遊星「そしてセンチピードの効果発動!自身に装備された装備カードが墓地へ送られた時、甲虫装機の名を持つカードを手札に加える事が出来る!」

遊星「俺は甲虫装機ギガマンティスを手札に加える!そしてギガマンティスの効果発動!このカードは手札から装備カードとして甲虫装機に装備出来る!このカードを装備している時、装備モンスターの元々の攻撃力は2400となる!ギガマンティスをダンセルに装備!」

龍亞「えぇっと……ダンセルの攻撃力が1000だけど、ギガマンティスを装備して攻撃力が2400になって、それからセンチピードの攻撃力が1600で……」エェト…

遊星「バトル!センチピードとダンセルでダイレクトアタック!!」

龍亞「うああぁぁぁ!!!」LP4000→0 ピーッ!!

104: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:15:17.49 ID:Po7/LoPp0

遊星「デュエルを心から楽しんでる気持ちは、伝わってきた」

遊星「ただ、お前のデュエルは、ちょっと自分勝手過ぎる」

龍亞「え?」

龍可(え?それアナタが言っちゃうの?)

遊星「ディフォーマーは、状況で効果を変えるモンスターだ。だが、その状況を変える事が出来てしまうのも、デュエルだ」

遊星「俺がどう反撃するか読まず、独りよがりのデュエルをやっているようでは……」

遊星「キングへの道は遠いな」

龍可(まさか現実的なガチデッキで来るとは思わなかったわ)

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/11(日) 03:17:01.92 ID:PnEgUNI10

>>104
>遊星「デュエルを心から楽しんでる気持ちは、伝わってきた」

>遊星「ただ、お前のデュエルは、ちょっと自分勝手過ぎる」

わろた

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/11(日) 03:16:24.52 ID:20OKh7cbO
4000の世界だと甲虫二枚で足りるのか・・・

107: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:17:12.63 ID:Po7/LoPp0

——014話 現れるフォークロア破壊をもたらす「黒薔薇の魔女」——

ジャック「ヤツが来るか……」

ジャック(次遭ったら今度も1Killされるお……)

ジャック「長官は何を目論んでいる?」

狭霧「私は何も聞いていません……」

ジャック「乾きを癒す……だと?」

ジャック(遊星かwwwwwwwww手前の流した血で乾きを癒せってかwwwww)

―――――――――――――――――――――――

108: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:18:17.65 ID:Po7/LoPp0

氷室「どうだ?お前自身のデッキで、デュエルをしないか?」

遊星「うん」

『デュエル!』

ブォウン!!

遊星「!ジャック……何の用だ?」

ジャック「フォーチュンカップに出るそうだな。ならばスターダストは、お前が持つに相応しかろう!」シュンッ!

遊星「っ……!」パシッ

ジャック「それでいい。俺は此処に来た。次はお前が俺の所に来い」

遊星(俺、もうスターダストが37枚あるからもう必要無いんだけどなぁ……1枚100円以下が普通になりつつあるし)

―――――――――――――――――――――――

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/11(日) 03:19:36.84 ID:boUuiZxP0
星屑「」

109: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:19:35.32 ID:Po7/LoPp0

遊星「あれが……十六夜アk……ごほっ……魔女……」

黒薔薇の魔女「はっ!?遊s……じゃなくて。……お前も……?」

遊星「お前も……?」

黒薔薇の魔女「忌むべき印だ!」ゴウッ!

―――――――――――――――――――――――

黒薔薇の魔女「はぁっ、はぁっ……」

黒薔薇の魔女(遊星と一緒に居たいけど、まだそうしちゃ駄目な時期だし……頑張らなきゃっ!)

112: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:21:03.86 ID:Po7/LoPp0

——015話 デュエル・オブ・フォーチュンカップ開幕 大空襲!! ジャイアントボマー・エアレイド——

ジャック「キングは一人!この俺だ!!」

ジャック「俺とデュエルするのは誰だ!!」

ジャック(どうせ遊星に1Killされるんだろうなぁ……)

遊星(……この回は俺はデュエルしないしなぁ……)

118: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:29:58.28 ID:Po7/LoPp0

さるった

——016話 魔女再来、破滅の竜「ブラック・ローズ・ドラゴン」——

アキ「」キッ

遊星「」ジッ

龍亞「うわっ!……何だよアイツ……!」

遊星「……」

―――――――――――――――――――――――

MC「戦歴!実力!共に未知数の謎の美少女!十六夜アキ!」

遊星「『少女』?」エ?

アキ「あ゛?」ギロッ

遊星「い、いや何でも無いぞアキ。お前は美しい」

アキ「や、やだ遊星ったら……行き成りそんな事言わないでよ……っ!」テレテレ///

119: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:30:51.34 ID:Po7/LoPp0

―――――――――――――――――――――――

遊星(この回も俺はデュエルしないしな……)

アキ(私、頑張るわ。見ててね遊星)

―――――――――――――――――――――――

おじさん「ふふっ……」←後にむーしゃむーしゃ

おじさん「良くやった十六夜。だが勝利に驕ってはならない。お前の戦いは、始まったばかりなのだから……」←後にむーしゃむーしゃうまいうまい

125: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:32:59.07 ID:Po7/LoPp0

——017話 炎のリベンジャー スピード・キング☆スカル・フレイム——

MC「栄えあるフォーチュンカップに選ばれた一人目のDホイーラーはァ!!不動ー!!遊ー星ー!!」

ドゴゥン!!

観衆「マーカー野郎が格好付けんなー!!」

遊星(カードの絆を信じ、俺は俺の1Killを目指すだけだ)

ムクロ「待たせたなァ!!炎城ムクロの登場だぜ!!」

ムクロ「お前の相手はこの俺様だ!俺が本物のライディングデュエルを見せてやるぜ!!」

遊星「ふっ……良いだろう……相手になってやる!」

ムクロ「先攻は貰ったぜ!!ドロー!」

遊星(俺は後攻か、ならビートダウンで1Killが行けるな。バーン以外での先攻1Killもしたい所だが……)

ムクロ「そして手札より、バーニングスカルヘッドを召喚!」

ムクロ「カードを3枚伏せて、ターンエンドだ!!」

127: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:35:01.71 ID:Po7/LoPp0

遊星「俺のターン!手札より魔法カード、大嵐を発動!フィールドの魔法罠カードを全て破壊する!」

ムクロ「何ぃ!?」

MC「遊星行き成り仕掛けて来たー!」

遊星「スターライトロードも無しか。防御策も無しで魔法罠を3枚伏せる……大嵐の恐ろしさを知らないみたいだな」

遊星「行くぞ!俺は手札から魔法カード、封印の黄金櫃を発動!デッキからカードを1枚選択し、ゲームから除外!そして2ターン後の自分のスタンバイフェイズにこの効果で除外したカードを手札に加える!」

遊星「俺はデッキから超古深海王シーラカンスを除外!」

遊星「俺は手札のヒゲアンコウを捨て、装備魔法、D・D・Rを発動!このカードは自分の除外されているモンスター1体の装備カードとなり、除外されているモンスターをフィールドに特殊召喚する!来い!超古深海王シーラカンス!」

遊星「そして、超古深海王シーラカンスの効果発動!手札を1枚捨てる事でデッキから可能な限り魚族モンスターを特殊召喚出来る!俺は、手札のおろかな埋葬を捨て、デッキから竜宮の白タウナギ2体と、深海の大ウナギ、ヒゲアンコウを特殊召喚!」

130: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:37:11.98 ID:Po7/LoPp0

遊星「レベル1、深海の大ウナギに、レベル4、チューナーモンスター、竜宮の白タウナギをチューニング!」

遊星「リミッター解放、レベル5!レギュレーターオープン!スラスターウォームアップ、オーケー!アップリンク、オールクリアー!GO、シンクロ召喚!カモン、TG ハイパー・ライブラリアン!!」

遊星「レベル4、ヒゲアンコウに、レベル4、チューナーモンスター、竜宮の白タウナギをチューニング!」

遊星「シンクロ召喚!スクラップ・ドラゴン!!」

遊星「ライブラリアンのモンスター効果、シンクロモンスターがシンクロ召喚に成功する度、デッキから1枚ドローする!」

遊星「俺はカードを1枚伏せる。そしてスクラップ・ドラゴンのモンスター効果発動!」

遊星「このカードは1ターンに1度、自分と相手の場のカードを1枚ずつ選択し、そのカードを破壊する!」

遊星「俺は、さっき伏せたこのアームズホールと相手の場のバーニングスカルヘッドを選択し、破壊する!!」

ムクロ「くそっ……!遊星エェェ……!!」

遊星「バトル!!ライブラリアンとシーラカンスとスクラップドラゴンでダイレクトアタック!!」

ムクロ「何!?って事は……しまった!!?」LP4000→0 ピーッ!!

―――――――――――――――――――――――

133: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:38:26.92 ID:Po7/LoPp0

遊星「良いデュエルだったな」

ムクロ「あぁ……今日は負けちまったが、今度は負けないぜぇ!!」

遊星(そして今度なんて無かったという)

——018話 古の森 精霊世界への誘い——

遊星(この回も俺のデュエルは無しか……ソリティアの練習をしてよう……)

138: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:40:01.76 ID:Po7/LoPp0

——019話 汚染される精霊世界 悪なる意志 超魔神イド——

遊星(そう言えばクロウは今頃どうしているだろうか……またセキュリティに突っ掛かって無茶してなければ良いが……)

???(よし、デッキに黒い旋風と疾風のゲイルと月影のカルートを3積みしよう!何?禁止制限?んなもん知るかよ!コ○ミだか何だか知らねぇが、セキュリティの決めたルールなんぞにこの俺が従う訳無ぇだろうが!!)

遊星「やっと出番か……!」

遊星「Dホイールはでかけりゃ良いってもんじゃない」

ボマー「このデュエル、私が必ず勝つ―――いや、勝たねばならない!」

『デュエルモードオン、オートパイロット、スタンバイ』

MC「ライディングデュエル!アックセラレィション!!」

ブォウン!!

140: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:40:54.89 ID:Po7/LoPp0

——020話 譲れない想い 我が使命は故郷と共に——

ボマー「先攻は私だ、ドロー!ふっ……」

ボマー「手札よりモンスターを召喚する、現れろ!マジック・リアクター・AID!」

ボマー「カードを3枚伏せてターンエンド」

ボマー「遊星よ、私は勝つ!そして、自らの使命を果たす!」

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/11(日) 03:41:10.62 ID:/yDB/tZv0
この様子だと満足さんもガンとトリシュガン積みしてるな

142: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:43:02.85 ID:Po7/LoPp0

——021話 復讐のボマー 悲しみのトラップ チャリオット・パイル——

遊星「俺のターン!」

遊星「俺は魔法カード、大嵐を発動!フィールドの魔法罠を全て破壊する!」

ボマー「何だと!?」

遊星(またカウンター手段が無いのか……だから3枚も伏せるんなら宣告なり賄賂なりスタロなり伏せろよと……)

ボマー「だが、マジックリアクターのモンスター効果を忘れて貰っては困る!相手が魔法を発動した時、一度だけそのカードを破壊し、相手に800ポイントのダメージを与える!」

遊星「手札から、ハネワタを捨て効果発動!このカードは、このターン相手から受けるカード効果によるダメージを全て0にする!」

ボマー「何だと……!?」

遊星「俺は手札からレベル・スティーラーを墓地へ送り、クイックシンクロンを特殊召喚!」

遊星「そしてこの瞬間、手札より速攻魔法を発動!地獄の暴走召喚!俺は特殊召喚に成功した攻撃力1500以上のモンスターを手札・墓地・デッキから」

遊星「相手は自分の場のモンスターを1体選択し、そのモンスターと同名のモンスターを手札・デッキ・墓地から。お互いに可能な限り特殊召喚する!」

ボマー「……マジック・リアクター・AIDを、デッキから2体特殊召喚!」

遊星「俺は、クイック・シンクロンを全て攻撃表示で特殊召喚!そして、手札よりザ・カリキュレーターを召喚!」

143: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:44:45.15 ID:Po7/LoPp0

遊星「墓地のレベルスティーラーの効果発動!このカードは自分フィールドに存在するレベル5以上のモンスターのレベルを1つ下げる事で場に特殊召喚出来る!クイックシンクロンのレベルを5から4へ下げ、墓地から特殊召喚!」

ボマー「シンクロ召喚か!」

遊星「レベル1、レベルスティーラーに、レベル4となったクイックシンクロンをチューニング!」

遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンクウォリアー!」

遊星「ジャンクウォリアーのモンスター効果発動!」

遊星「ジャンクウォリアーは、自分フィールド上のレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分、攻撃力を上昇させる!俺の場のレベル2以下のモンスターはザ・カリキュレーター!パワー・オブ・フェローズ!」

遊星「そして、ザ・カリキュレーターのモンスター効果!このカードは、自分フィールド全てのモンスターの合計レベル×300が攻撃力となる!」

遊星「墓地のレベルスティーラーの効果発動!このカードは自分フィールドに存在するレベル5以上のモンスターのレベルを1つ下げる事で場に特殊召喚出来る!クイックシンクロンのレベルを5から4へ下げ、墓地から特殊召喚!」

遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンクウォリアー!」

144: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/11(日) 03:45:33.65 ID:Po7/LoPp0

遊星「ジャンクウォリアーのモンスター効果発動!」

遊星「ジャンクウォリアーは、自分フィールド上のレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分、攻撃力を上昇させる!俺の場のレベル2以下のモンスターはザ・カリキュレーター!パワー・オブ・フェローズ!」

遊星「墓地のレベルスティーラーの効果発動!このカードは自分フィールドに存在するレベル5以上のモンスターのレベルを1つ下げる事で場に特殊召喚出来る!クイックシンクロンのレベルを5から4へ下げ、墓地から特殊召喚!」

遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンクウォリアー!」

遊星「ジャンクウォリアーのモンスター効果発動!」

遊星「ジャンクウォリアーは、自分フィールド上のレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分、攻撃力を上昇させる!俺の場のレベル2以下のモンスターはザ・カリキュレーター!パワー・オブ・フェローズ!」

遊星「これで、俺の場にはザ・カリキュレーターとジャンク・ウォリアーが3体!!」

ジャック「攻撃力5100のモンスターに、攻撃力7400となったジャンク・ウォリアーが3体だとォ!!?」ヤベェカテルワケネェ

遊星「行け!ジャンク・ウォリアー!!スクラップ・フィストオオオォォ!!!」

ボマー「何!?ぐあああぁぁぁぁぁぁ!!!?」LP4000→0 ピーッ!!